四国カルストを後に、宇和島へ向かう。
カルストで夜明けを見る予定だったので、だいぶ予定が狂った。
そうなると、今夜の宿泊候補地は2ヶ所。
一つは宇和島の市街地、港に近い道の駅『みなとオアシスうわじま きさいや広場』。
もう一つは少しはなれた郊外の道の駅『みま』。
どっちにするか決めないまま、助手席爆睡^^;
「ふぉえ、ちょっと起きて。三間と宇和島、道が別れてる。どうする?」
突然、起こされた。
目を開けたら、三間右、宇和島直進の標識。
迷っているヒマはなかった。
「宇和島で夕日観る!」
宇和島の夕日ポイントは事前に宇和島観光協会に問い合わせてあった。
もちろん日没時刻も調べてある。
なんて準備万端なふぉえさんでしょ♪か〜んし〜ん♪
細かな事を調べまくって旅程を組むのは、すっかりふぉえさんのタスクになっていた。
最終的に予定から外してしまっても、一度調べた事はなんとなく頭に残っているものだ。

宇和島の町に着いたのが、もう日もだいぶ傾いた頃。
夕日ポイントまでここから50分。
日没まで残り50分!
「い〜っそげ〜!」「い〜っそげ〜!」
小さな入り江の続く半島の道を、飛び出しネコに注意しながら急いでくれる秀さん。
真珠養殖のイカダ、海に浮かぶ作業小屋。
オレンジ色に輝く大きな太陽がもう真横。
夕日ポイントに車を滑りこませたら、
太陽は今まさに!島影に入るところだった。




あっという間だった。
静かな静かな入り日。
波の音だけ。
いいね〜(^‐^)
遠く近く点在する小島、半島の出入り。
潮さい。
いいね〜(^‐^)
しばらく夕焼けを眺め、来た道を今度はゆっくり、引き返した。

入り組んだ入り江の水は銀色のお盆のよう。

入り江に浮かぶ真珠養殖の作業小屋にぽつりと灯が灯り、
山の端にお月様。
いいね〜(^‐^)
すっかり夜になり『みなとオアシスうわじま きさいや広場』到着。
道の駅に登録されて日が浅いのか、『道の駅』のマークはどこにもなく、
Pには夜間施錠の看板があり、かといって他にPもなく、どこに泊ってよいものやら。。。
そもそも道の駅に泊って良いかという議論も以前はあったくらいで、
P泊されるのを嫌がる道の駅も少なからずありそうなのは確かで。。。
幹線道路に近く、港では爆音で走り回るバイクが一台。
予想どおり、あまり良い環境ではない。

須崎で買っておいた卵焼きやお惣菜で夕食。
「夕日、良かったなぁ。oO○」
「それに、入り江の景色。oO○」
「上(カルスト)、晴れたかなぁ。oO○」
「星空も捨て難かったけど、、、」
「ふぉえには絶対こっちの方が良かったって。上は怖かったと思うよ(笑)」
「そかな?^^;」
げな会話で夜も更けて就寝。
気ままに動けるのがキャンピングカーの良いところ。
合法で快適で安全で、さらにお墓のない寝場所は存外少ないのが悲しいところ。
近頃、道の駅が充実して来て、地方には立ち寄り湯も多くなったのが嬉しいところ。